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24.07.29夏季休診のお知らせ

2024 04/01  |  お知らせ  |

歯が抜けたままの放置はデメリットだらけ

歯が抜けた時、周りの歯は見た目には何も変化がないように見えます。

しかし歯が抜けたまま放置しておくと、今まで支えになってきた歯を失ってしまったことにより
隣の歯のスペースに倒れこんできたり、かみ合っていた反対側の歯が伸びてきたりします。

これらの結果、歯並びが変化すると歯と歯の間にできた隙間や歯が無くなった部分の
歯肉には食べかすがたまりやすくなり、周りの歯の虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。

さらに一本でも歯を失うと、同じ食事をしても他の歯にかかる負担は大きくなり
次の歯の喪失につながりかねません。

また、食事の効率も悪くなるので、噛みやすい位置を探そうとしてそれまでの顎の動きとは
違う動き方になってしまうこともあります。

これがひどくなると、あごの負担が大きくなり顎関節症と呼ばれる顎の病気につながる可能性があります。

歯が抜けた時は「ブリッジ」「入れ歯」「インプラント」で修復することができます。

当院には、補綴(ブリッジ/入れ歯)とインプラントの専門医がおります。

是非ご相談いただき、納得のいく最良の治療を始めましょう。

お口の相談は東京湾岸歯科へ!

真壁 康

執筆者紹介

東京湾岸歯科 院長:真壁 康
平成20年3月 東京歯科大学 卒業
日本口腔インプラント学会会員 専修医取得/日本顎顔面インプラント学会会員

すべては患者さまの健康と笑顔のために家族で通える“小さな歯科大学病院” を目指しています

診療時間 / 曜日
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